心理学用語

ギャンブラーの誤謬

ギャンブラーの誤謬とは、ある事象が過去に何度も起こったからといって、それが今後も起こりやすいと信じてしまう誤謬です。例えば、サイコロを6回振ってすべて奇数が出たら、次は偶数が出る確率が高いと考えてしまうことがあります。しかし、サイコロは完全にランダムに動くので、過去の結果が未来の結果に影響を与えることはありません。

ギャンブラーの誤謬は、ギャンブルをする人だけでなく、日常生活でもよく見られます。例えば、宝くじを何度も買って当たらなくても、次は当たる確率が高いと考えてしまうことがあります。しかし、宝くじは確率論に基づくゲームなので、当たる確率は常に一定です。

ギャンブラーの誤謬は、人間の認知バイアスの一種です。認知バイアスとは、人間が物事を判断する際に、無意識に犯してしまう偏りのことを言います。ギャンブラーの誤謬は、確率を理解していないことや、過去の経験に固執することが原因で起こります。

ギャンブラーの誤謬を避けるために、次の3つのポイントを覚えておきましょう。

1. 確率を理解する。

2. 過去の経験に固執しない。

3. ギャンブルは娯楽であることを認識する。

ギャンブラーの誤謬を理解することで、ギャンブルで負ける確率を減らすことができます。また、ギャンブルは娯楽であることを認識することで、ギャンブルに依存することを防ぐことができます。

参考URL:

ギャンブラーの誤謬 - Wikipedia


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